世利 桃枝 ニューメディア人権機構 東京新聞の望月衣塑子記者の著書『新聞記者』に着想を得た社会派のフィクション映画。新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)と内調(内閣情報調査室)官僚・杉原(松坂桃李)が、国家の闇を追う。正義…
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2019年9月12日、第28回ヒューマンライツセミナー「アイヌ・琉球の言語を知る-国際先住民族の言語年に」を開催した。登壇者のアレクセイ・ツィカレフさん(元国連先住民族の権利に関する専門家機構委員)、新垣友子さん(沖縄国…
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アニー・リー 香港ジャスティス・センター 調査・政策上級オフィサー ─民主化運動が続く香港。IMADRと協力関係にある香港ジャスティス・センターのアニー・リーさんにコメントをいただいた。─ 私は香港のNGOで人権活動に携…
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森 実 大阪教育大学教授 2019年9月27日、ソウルの世宗文化会館世宗ホールにおいて、約500人が参加して「日韓識字教育強化のための国際シンポジウム」(以下、「日韓識字シンポ」と略)が開かれた。日本からは、識字学習者6…
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竹信 三恵子 ジャーナリスト 放置すれば労働権ばかりか社会運動そのものが成り立たなくなるような事態が、私たちの足元で進行している。近畿圏で生コンクリートを輸送する運転手らの労組員が、ストライキ、ビラまき、果ては正社員化や…
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阿部 岳 沖縄タイムス記者 ドローンを飛ばす『沖縄タイムス』のカメラマンを、13人の男たちが取り囲む。自衛官7人、警察官6人。カメラマンは視線を感じ、手に汗を握りながら、上空から基地にカメラを向けた。 8月27日、同僚の…
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瀧 大知 反差別相模原市民ネットワーク はじめに 人種差別団体として有名な「在特会」の元会長である桜井誠が2016年に都知事選に出馬した。結果こそ落選であったが、11万票以上を獲得。これまで在日コリアンをはじめとしたマイ…
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小松泰介 IMADR事務局次長 ジュネーブ事務所 マイノリティ問題に関する国連特別報告者であるフェルナンド・ドゥ・ヴァレンヌ教授は2017年に就任した際に、マイノリティの教育と言語の権利を彼の優先分野の一つにすると発表し…
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具良鈺 弁護士 本書の主人公であるキム・ジヨンと私は、同じ82年生まれ、同じ頃に結婚し、一人の娘を授かった点も同じである。 主人公同様、私も産後の職場復帰には苦労した。私には弁護士という資格があり、復職しやすい立場にある…
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宮下 萌 IMADR特別研究員・弁護士 2019年6月4日、日本弁護士連合会(以下、「日弁連」)主催のシンポジウム「ニッポンの身体拘束─それ、恣意的拘禁ではありませんか?」に参加した。以下、3部からなるシンポジウムの概要…
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小森 恵 IMADR事務局長代行 2019年5月31日、韓国のNGOと人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット、事務局IMADR)の有志の間で交流の機会をもった。韓国のNGOからの7人は、翌6月1日と2日に東京で開か…
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ニマルカ・フェルナンド IMADR名誉代表理事 6月6日のIMADR総会でフェルナンド元IMADR共同代表理事が行った記念講演を一部省略してここに再現します。 内戦終結からこれまで、私たちは、戦争が国や人びとにもたらした…
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阿部 藹 IMADRパブリケーション・オフィサー 6月6日、第31回IMADR総会が日比谷図書文化館コンベンションホールで開催され、100人以上の会員が参加した。総会の様子を写真と共に報告する。 ●2018年度活動報告と…
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松永 真純 大阪教育大学非常勤講師 被告の名前を口にしない 衆議院議長に宛てた犯罪予告の手紙から現在に至るまで、被告は自らの考えを実に饒舌に述べ続けてきた。事件を特集した番組が制作されれば被告との面会の記録が紹介されるこ…
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藤原久美子 自立生活センター神戸Beすけっと 2018年1月、宮城県内の知的障害女性の佐藤由美さん(仮名)が、障害があることを理由に強制不妊手術をされたのは憲法違反であり、国は被害者がいることを知りながら謝罪や補償をする…
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