IMADR事務局 月)、第33回ヒューマンライツセミナー「映画『さとにきたらええやん』を観て、子どもの居場所を考える」を、大阪市中央区のエル・おおさかにて開催した(主催:第33回ヒューマンライツセミナー実行委員会)。 第…
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駒井 忠之水平社博物館館長 機転の産物 思いもかけない知らせが、それも飛び切りのうれしい知らせが舞い込んできた。それは水平社博物館を運営する公益財団法人奈良人権文化財団の理事会や定時評議員会など、一連の会議が一段落ついた…
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小森 恵 反差別国際運動(IMADR)事務局長代行 「日本には階級がある」。 米雑誌「The Nation」は、1923年9月25日号で水平社について報じた。記事は2ページ少しにわたるもので、段組みで小さな英文字がぎっし…
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IMADR事務局 10月17日、女性差別撤廃委員会(CEDAW)による第9回日本政府報告の審査が行われた。CEDAW委員約20人、日本政府代表約20人、さらに傍聴をした日本のNGO参加者約100人が一堂に会するなか、5時…
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ARISAレポートより インド、バングラデシュ、パキスタンでは、カースト、宗教、そして皮革加工の間に歴史的なつながりが見られる。これら南アジアの国々では、牛の皮を扱う仕事は、汚れていて誰もやりたくない仕事と見なされている…
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タマナ・シン・バライカ バングラデシュ・ダリットおよび排除された人びとの権利運動 ラデシュには推定500万人のダリットがいるが、その存在は周縁化されており、ほとんど見えてこない。ダリットのなかにはキリスト教…
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レニュ・シジャパティ フェミニスト・ダリット協会 ネパールは、気候変動の影響を最も被っている世界20カ国の一つとなっている。気候変動による洪水、土砂崩れ、干ばつ、さらに地震などによる災害に絶え間なく見舞われている。そ…
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バグワニ・ラソール パキスタン・ダリット連帯ネットワーク 2023年の国勢調査によると、パキスタンの人口の3.6%がマイノリティコミュニティに属している。そのうち、44%がヒンドゥー教徒、38%がキリスト教…
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アビラミ・ジョシスワラン全インドダリット女性権利フォーラム インドにおける性暴力の高まりは憂慮すべき事態にある。2024年8月9日には、インド西ベンガル州コルカタにあるR.G.カー医科大学病院で、31歳の女…
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瀧 大知 外国人人権法連絡会・市民セクター政策機構客員研究員 石橋学 板垣竜太 神原元 崔江以子 師岡康子 大月書店1800円+税 2024年10月 2023年10月12日、横浜地裁川崎支部は在日コリアン三…
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白根 大輔 IMADR国際人権上級アドバイザー 国連機関の一つであるが、国連総会や安全保障理事会と同様、各国政府代表部から成り立つ政府間機関であり、その議論や決議採択のプロセスでは、人権というテーマを通した政治的な駆け引…
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朴金優綺 女性差別撤廃委員会の日本審査があった10月。日本における交差性・複合差別の実態は明らかになっておらず、政策や法的枠組みも不足している。自身が在日朝鮮人3世で、在日本朝鮮人人権協会で活動する朴金優綺…
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IMADR通信219号 2024/8/8発行 『優生思想をほぐす』 「優生思想をほぐす」実行委員会 (2023 年4月、「優生思想をほぐす」実行委員会) 500 円+税 視覚障害者向けテキストデータあり 購…
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IMADR通信219号 2024/8/8発行 親川 裕子 非常勤講師・IMADR特別研究員 2024年のジェンダーギャップ指数で日本は118位だった。「女性」とひとくくりにされだが、そこには違いや多様性があ…
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IMADR通信219号 2024/8/8発行 ジェレノー 治美 IMADR会員 2024年4月13日~15日、マレーシアのセランゴール州で第5回世界ダリット会議が開催され、B.R.アンベドカル博士の生誕13…
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