ブディ トハジョノ フランシスカンズインターナショナル アジア・パシフィック プログラムコーディネーター 西パプアの先住民族(メラネシア系の民族集団)はインドネシアのパプア州と西パプア州に居住している。この地域は元々オ…
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島袋 純 沖縄国際人権法研究会 共同代表 沖縄国際人権法研究会は研究者や市民有志からなる研究グループで、2016年に発足した。当初からIMADRの協力を得て琉球/沖縄の抱える諸問題を国際人権法の観点から捉え…
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阿部ユポ 札幌アイヌ協会 イランカラプテ!ハワイではアロハ、沖縄ではメンソーレです。日本政府はこの言葉をキャッチフレーズにしてアイヌのことを知ってもらおうとしています。この言葉、とても優しくていい言葉です。…
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小松泰介 IMADR事務局次長 ジュネーブ事務所 国連人種差別撤廃委員会(以下、委員会)のモーリシャス審査が今年8月に行われた。モーリシャスはマダガスカルの東に位置する小さな島国である。植民地時代にアフリカ大陸から人びと…
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小森 恵 IMADR事務局長代行 2018年8月16・17日、ジュネーブのパレ・ウィルソンで人種差別撤廃委員会の日本審査が行われた。1995年に日本が人種差別撤廃条約(以下、条約)に加入してから4回目の審査となった。人種…
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窪 誠 大阪産業大学教授、IMADR監事 20世紀の末、 70年以上続いた東西冷戦が終了した時、世界の人々は、これで平和な世界が訪れると、期待に胸を膨らませた。ところが、21世紀が幕を開けると、勝利に酔いしれた西側資本主…
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小森 恵 IMADR事務局長代行 2014年8月の前回審査からちょうど4年経つ2018年8月16・17日、国連人種差別撤廃委員会(CERD)による日本政府第10・11回報告書の審査が行われる。1995年に日本が加入してか…
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反差別国際運動は第30回総会(6月6日)で「差別と闘う30年・これまで・そして・これから」と題する記念冊子を発行しました。30年の節目におけるIMADR理事(国際理事を中心に)からのメッセージも記念冊子に含まれています。…
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マデレーン・コウバー 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN) 6月21日、IMADR、全国ダリット人権キャンペーン(NCDHR)そして国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)は共同で、「カーストに基づく暴力と闘うダリッ…
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ニマルカ・フェルナンド 反差別国際運動共同代表理事 地域の概括 南アジアは、アフガニスタン、バングラデシュ、パキスタン、インド、ネパール、ブータン、モルディブの8カ国から成ります。これらの国を人口で見れば、インドは 13…
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山岸素子 カラカサン〜移住女性のためのエンパワメントセンター 移住連女性プロジェクト はじめに 1980年代に移住女性が来日するようになってからすでに30年以上が経過している。日本に移住してきた女性たちは、外国人であるこ…
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髙 知恵 アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク 大阪府立大学 看護学研究科 私たち『アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク』(アプロ女性ネット)は2016年1月~5月、在日コリアン女性を対象に、…
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熊本理抄 IMADR特別研究員、近畿大学教員 IMADRと複合差別、部落女性と複合差別 1995年の第4回世界女性会議(北京)を契機に、IMADRは、「複合差別」を明示した活動を展開する。前年に開催された東アジアフォーラ…
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小松泰介 IMADR事務局次長 ジュネーブ事務所 2018年4月23日から5月11日に開催された国連人種差別撤廃委員会(CERD)95会期において、キルギスタン、ペルー、サウジアラビア、ネパール、モーリタニア、スウェーデ…
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金朋央 (特活)コリアNGOセンター/外国人人権法連絡会運営委員 本書を発行する外国人人権法連絡会(共同代表:田中宏・一橋大学名誉教授、丹羽雅雄・弁護士)は、弁護士、研究者、人権NGOメンバーにより“外国人・民族的マイノ…
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