寺田 正寛 『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議事務局長、IMADR事務局次長 ナチス政権下のドイツ国民は、一体どのような生活を送り、そして日々の営みの中で何を思い、感じていたのだろうか。 第一次世界大戦…
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「サプライチェーンにおける人権侵害-その時 企業はどうする」と題した2017年度のヒューマンライツセミナーが9月13日に東京で開催された。セミナーは2部構成からなり、第1部では、コーディネーターの松岡秀紀さん(ヒューライ…
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宮下 萌 IMADRプロジェクトスタッフ ヨーロッパ評議会(CE)の人種主義と不寛容に反対する欧州委員会(ECRI)は、2015年12月に、ヘイトスピーチに対する闘いに関する一般政策勧告第15号(以下、「本…
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藤倉 康子 京都大学人文科学研究所、日本学術振興会特別研究員 西ネパールの片隅で 南アジアでは、グローバル化、民主化が進展しているが、社会経済的格差や政治的対立の問題は深刻化しており、民族・カースト・階層・…
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元 百合子 反差別国際運動特別研究員、元大阪女学院大学教授 反ヘイト・スピーチ訴訟 今年の6月19日、大阪高等裁判所は、マイノリティ(社会の権力関係の中で抑圧・差別の対象とされ、いわゆる社会的弱者の地位に置かれた集団・グ…
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金子マーティン 反差別国際運動事務局次長 1 「斬り捨て御免」の対象だった中世後期のロマ民族 現在のヨーロッパ諸国に相当する各地の『年代記』などに14世紀末期から「色黒の異邦人」の到着が記録されるようになっ…
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波多野 綾子 IMADR特別研究員 この数ヶ月、様々なヘイトスピーチ、ヘイトクライム、移民・難民問題に関するニュース記事があふれていますが、今回は「サンクチュアリ・シティ」について絞ってお伝えしたいと思いま…
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小松 泰介 IMADR事務局次長 ジュネーブ事務所 今年8月14日から15日にかけて、国連人種差別撤廃委員会(CERD)によるカナダ審査が行われた。2015年にジャスティン・トルドー首相が就任して以来、「多…
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今年は7月の自由権規約(1)及び8月の人種差別撤廃条約と、日本の条約実施を審査する2つの重要な国連審査が行われる。自由権規約委員会は審査に先立ち、2013年11月に日本政府に対して質問リストを出した。政府の報告内容だけで…
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監督/纐纈あや (2013年 日本) (108分 伊藤栄子(いとう えいこ) 世界人権宣言八尾市実行委員会・NPO法人KARALIN 昨年の秋に公開された大阪府貝塚市が舞台のドキュメンタリー映画。「これは観なきゃ!」と…
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小松泰介(こまつ たいすけ) IMADRジュネーブ事務所 今年の1月から白根大輔さんの後任として反差別国際運動(IMADR)のジュネーブ事務所に赴任した。ジュネーブの冬はとても寒いと聞いていたが、到着した日はとても暖か…
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阿久澤麻理子(あくざわまりこ) 大阪市立大学創造都市研究科教授 CERD一般的勧告35が焦点を当てた人種差別撤廃条約第7条は、教育的アプローチによって人種差別の撤廃に取り組むことを締約国に約束させるものである。 人権…
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方清子(ぱんちょんじゃ) 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク共同代表 ヘイトスピーチ根絶のために締約国に「迅速かつ積極的な措置」をとることを求めた人種差別撤廃委員会一般的勧告35は「慰安婦」問題が直面している現状に…
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師岡康子『ヘイト・スピーチとは何か』出版記念トークセッション ~国際人権の視点から――グローバル・スレイバリ・インデックス(世界奴隷制指標)2013報告要旨 (作成:Walk Free Foundation) 現代的奴…
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――グローバル・スレイバリ・インデックス(世界奴隷制指標)2013報告要旨 (作成:Walk Free Foundation) 現代的奴隷制には、奴隷制、奴隷制に準じる実践、(債務による拘束、強制的結婚、子どもの売買や…
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