東アジア地域NGO協議運営委員会が昨年から開催している連続ウェビナー「東アジアにおけるレイシズム」。2021年の第2回目は、「政府の教育政策とインクルージョンへの障壁〜移住のルーツをもつ子どもたちと教育の保障〜」がテーマです。韓国、香港そして日本において、移住のルーツをもつ子どもたちの学びの権利や機会の現状はどうなっているのか、3人のパネリストに報告していただきます。
【日時】2021年7月6日(火) 午後4時〜午後5時30分 (日本時間)
【パネリスト】
韓国:リー・ワン(人種差別撤廃条約国内実施モニタリングのための韓国NGO連合)
香港:カパイ・プージャ(香港大学法学部准教授)
日本:尾家康介(弁護士)
【モデレーター】デビッド・マッキントッシュ(マイノリティ宣教センター)
【使用言語】英語。英日、英韓の同時通訳つき。
【お申し込み】 :https://forms.gle/kaS77LJL8yPZmSLK7 参加費は無料。締め切りは7月4日です。
【主催】東アジア地域NGO協議運営委員会
反差別国際運動(IMADR)、人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)、人種差別撤廃条約国内実施モニタリングのための韓国NGO連合
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