課題と活動
国連と人権
UN HUMAN RIGHTS
1948年に採択された世界人権宣言を基に、国連は1969年の人種差別撤廃条約をはじめ、さまざまな人権条約を採択してきました。これら宣言や条約の普及および加盟国における保障するために、国連は人権条約機関や人権理事会などを設置しています。これら機関による協議には、世界の市民社会組織の参加も確保されています。国連協議資格をもつIMADRは、長年この資格を活かし、会議の傍聴やロビーを行ってきました。また、すべてのNGOに開かれている人権条約機関の国別審査にも、長年の経験と知識を活かして参加をしています。世界の市民社会の声が国連の人権の取り組みに大きな影響を及ぼしてきたことは、これまでの事実が証明しています。国連人権文書については資料室をご覧ください。
関連記事
すべて見る-
2025.10.29 出版物ともにいきるための「世界ルール」― えほん 人種差別撤廃条約
2025.10.29 出版物 -
2025.10.17 ニュース人権理事会60会期 ― 35本の決議を採択し閉幕
2025.10.17 ニュース -
2025.07.14 ニュース人権理事会59会期 ― 25本の決議を採択し閉幕
2025.07.14 ニュース -
2025.06.18 ニュース人権理事会59会期始まる
2025.06.18 ニュース -
2025.06.18 ニュース国連人権条約機関議長会議に向けたNGOの緊急声明
2025.06.18 ニュース -
2025.05.14 ニュース人種差別撤廃委員会115会期終わる
2025.05.14 ニュース -
2025.05.09 イベント&キャンペーンマイノリティに属する人々のアイデンティティに対する権利― 国連特別報告者のレポート
2025.05.09 イベント&キャンペーン -
2025.04.24 ニュース人種差別撤廃委員会115会期始まる
2025.04.24 ニュース -
2025.04.09 ニュース人権理事会58会期-32本の決議を採択し閉幕
2025.04.09 ニュース