すべての国そして社会における平等と無差別の普遍的な実現には包括的な反差別法が必要であるという信念のもと、国連は『包括的反差別法制定のための実践ガイド』を作成し、昨年12月に公表しました。
IMADRはその翻訳に取り組み、日本語版を公開しました。
「実践ガイド」の作成に携わった国連人権オフィサーを迎え、その意義と目的について話していただきます。
日程:2023年11月16日(木) 12:00-13:30
会場:衆議院第一議員会館 多目的ホール
プログラム:
【はじめに】『実践ガイド』日本語版が意味すること 林陽子(弁護士、IMADR実践ガイド日本語版作成チーム代表)
【基調報告】包括的反差別法は世界のトレンド「実践ガイドはどのようにできたのか、どう使えるか」 Claude Cahn(OHCHR人権オフィサー)
【ビデオメッセージ】Jim Fitzgerald(英国NGO ETR事務局長)
【質疑応答】
参加方法:フォームよりお申し込みください(当日、11:30-12:00にかけて議員会館ロビーにて入館証を配布します)
主催:反差別国際運動(IMADR)
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