2月16日に国連女性差別撤廃委員会による日本審査が行われました。同委員会は、審査の結果を総括所見としてまとめ、3月4日に採択し日本政府に送りました。総括所見の大部分は日本に対する、「主要な懸念事項と勧告」です。総括所見は、今後、日本が取り組むべき課題を示しています。 日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク(JNNC)が総括所見を和訳しましたので、IMADRがマイノリティ女性に関連する箇所をハイライトいたしました。以下からダウンロードできます。
女性差別撤廃委員会 日本への総括所見(マイノリティ女性関連ハイライト)
3月28日に開催するマイノリティ女性に関する院内集会のご案内
https://imadr.net/20160328/
2月16日に行なわれた女性差別撤廃委員会による日本審査