ヘイトスピーチは世界にまん延しています。人の命と尊厳にかかわる深刻な問題です。人種、民族、出身、ジェンダーなどを理由にマイノリティ集団を攻撃するために、ヘイトスピーチが手軽な手段として使われています。ヘイトスピーチの問題にとりくむ市民社会の対応について、韓国、香港そして日本から報告します。
ヘイトスピーチ「だれもが」反対 草の根からできること
【日時】 2021年10月7日(木) 16:00〜18:00 オンライン
【パネリスト】
韓国:ヨンテク・オ(国家人権委員会差別救済局 調査官)
韓国:チョルヒョ・キム(全北大学校社会科学研究院リサーチ・フェロー)
香港:フィリス・チュン(香港ユニゾン)
日本:師岡康子 (弁護士、外国人人権法連絡会)
【モデレーター】小松泰介(反差別国際運動<IMADR>)
【使用言語】英語 ** 英日、英韓の同時通訳がつきます。
【お申し込み】 :ここをクリック。参加費は無料。締め切りは10月4日です。
【主催】東アジア地域NGO協議運営委員会
反差別国際運動(IMADR)、人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)、人種差別撤廃条約国内実施モニタリングのための韓国NGO連合
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