昨年IMADRが出した日本語版実践ガイドの内容を、さらに読み解き、国内における反差別の取り組みに活かすことを目ざし、実践ガイドのためのワークショップ(基本編)を開催します。
第1回2024年6月7日(金) 16:00~18:00
李嘉永(近畿大学人権問題研究所准教授、IMADR特別研究員)
第2回2024年6月14日(金) 16:00~18:00
林陽子 (弁護士、元国連女性差別撤廃委員会委員長、市川房枝記念会理事長)
ワークショップでは日本語版実践ガイドを基に・反差別法はなぜ包括的でなければならないのか・包括的反差別法制は何から構成されるのか・実践ガイドに何が書かれているのか・国際社会はどう差別に取り組んできたのか等のトピックスをとりあげます。
会場:松本治一郎記念会館5階会議室
オンライン参加もあり/見逃し配信あり ■ UDトーク文字情報あり
参加: 無料 お申込みはこちらのフォームから 申込み締め切りは6月5日
主催:反差別国際運動(IMADR) 協力:日本学術会議包括的反差別法検討小委員会
** 基本編に続き、応用編として、より実践的な内容のワークショップを予定しています。詳細は後日ご案内します。
** チラシ(PDF)はこちらからダウンロードいただけます。