2015年4月に発生したネパールの大地震、そして同年11月中旬にインド南東部を襲ったモンスーンは、大きな被害をもたらしました。
それぞれの政府や公的機関が救援・復興にあたっているとはいえ、差別されているダリットの人々や少数民族イルラーの人々にはなかなか救援の手が届かないという実態があり、IMADRでは、ネパールFEDO(フェミニストダリット協会)、インドのSRED(農村教育開発協会)を通じて救援カンパに取りくみ、寄付金は、ネパール大地震救援カンパ4,978,321円、インドモンスーン被害者救援カンパ500,000円を集めることが出来ました。お力添えいただきまして、心から感謝いたしております。ありがとうございました。
被災地の現在の様子やカンパ活用方法をここに掲載しご報告とさせていただきます。
※下記の画像をクリックしていただくとカンパ活用の報告書全文がご覧いただけます。