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共同報告書「沈黙させられる沖縄の声」を提出しました
IMADRは、沖縄国際人権法研究会と共同で「沈黙させられる沖縄の声」に関する報告書を作成し、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に提出しました。
この報告書では辺野古・高江での抗議活動への警察やメディアの対応について以下の問題点を指摘しています。
- 抗議活動に対する抑圧の激化
- 機動隊員による「土人」発言
- 本土メディアにおける偏向した沖縄報道
- 人権救済制度の問題点
- ゲート前のイエローラインの法的根拠・恣意的運用
- 辺野古と高江における暴力、拘束および逮捕リスト(2014年‐17年)
英語ウェブサイト該当ページ:
https://imadr.org/japan-silencing-the-voices-of-okinawans-3feb2017/
報告書(英語)はこちらでご覧いただけます。
報告書(日本語)はこちらでご覧いただけます。