2018.05.28

IMADR30周年記念シンポジウムを開きます(6月6日)

IMADR30周年記念シンポジウム差別撤廃に向けて ー 国連と市民社会」

2018年6月6日の30周年総会のあと、IMADRは以下の通りシンポジウムを開催いたします。人種差別撤廃をめざし、IMADRは国際、地域そして国内レベルで活動を進めてきました。シンポジウムではそうした取り組みについても報告をします。どなたでもご参加いただけます。ご希望の方は以下の要領でお申し込みください。

日時:2018年6月6日(水)午後2:15~5:00
会場:全電通労働会館多目的ホール
アクセス https://www.zhall.or.jp/access.html

開会:武者小路公秀(共同代表理事)
報告:アジアのマイノリティ・コミュニティとIMADR
二マルカ・フェルナンド(共同代表理事)
講演:世界の人種差別と課題 国連審査から見えてきたこと
アナスタシア・クリックリー(元国連人種差別撤廃委員会議長)
IMADRの課題:
「ジプシー研究」とロマ研究 金子マーティン (IMADR事務局次長)
ダリット女性と部落女性 熊本理抄(IMADR特別研究員)
ヘイト・スピーチ 宮下萌 (IMADR会員)

進行: 小松泰介(IMADRジュネーブ事務所)

通訳付き、参加費無料
参加ご希望の方は
IMADR(℡:03-6280-3101または imadrjc@imadr.org)までお申しこみください。

反差別国際運動30周年記念シンポジウム

反差別国際運動30周年記念シンポジウム 

 

 

 

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