IMADRが後援しているシンポジウムが11月28日(土)に大阪で開催されます。
2016年2月に、日本における女性差別の現状についてジュネーブで国連審査があるのをご存じですか?
マイノリティ女性に対する固定的なイメージ、DVなどの暴力、雇用や教育における格差など、審査ではマイノリティ女性に焦点を絞った問題も多数とりあげられます。
女性差別撤廃委員会が投げかけるさまざまな質問に日本政府はどう答えるでしょう?
私たちは審査にどのような声を届けることができるでしょう?
みんなで一緒に知って、変えませんか?
◆日時◆
2015年11月28日(土)午後13:30~16:50 受付開始13:10
◆場所◆
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階 特別会議室
(大阪市中央区大手前1-3-49)地図はこちらから
◆資料代◆
500円(介助者は無料)
◆プログラム◆
<1部> 13:30~15:30
<2部> 15:40~16:50
★要申込
1. 参加お申し込みは、下記までご連絡ください。会場定員になり次第締め切ります。
(締切:11月21日)
実行委員会事務局:(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
Email:webmail@hurights.or.jp あるいは Tel:06-6543-7003
2. 次のサービスが必要な方は、上記実行委員会事務局までご連絡ください。
(締切:11月18日)
パソコンテイク、手話通訳、点字資料、一時保育 (1歳児より)
主催:シンポジウム「国連審査とマイノリティ女性2015」実行委員会
構成団体:アジア・太平洋人権情報センター、アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク、関西女性障害者ネットワーク、DPI女性障害者ネットワーク、部落解放同盟中央女性運動部
後援: 反差別国際運動日本委員会、人種差別撤廃NGOネットワーク
チラシはこちらからダウンロードできます。