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国連人種差別撤廃委員会(CERD)の106会期が2022年4月11日から29日までジュネーブで開催されました。コロナ感染拡大の状況が多少改善されたことで、CERD委員はコロナ以前のようにジュネーブに集まり、審査国の政府代表も可能な限りジュネーブを訪れての審査となりました。一方で、市民社会の参加はオンラインだけに限定されました。今会期ではカメルーン、エストニア、カザフスタン、ルクセンブルクの4か国の定期報告書が審査されました。詳細はこちらからご覧いただけます。➡