8月20・21日にジュネーブで開催された国連人種差別撤廃委員会日本審査では、ヘイト・スピーチや排外デモ、朝鮮学校に対する差別的扱い、人種差別禁止法の不在など、日本がかかえる差別と人権の問題が大きくとりあげられました。前回審査と同じ質問を繰りかえさなくてはならない委員会と、同じ返答しかしない日本政府。8月末、審査の結果である総括所見が発表され、日本はこれら問題に緊急にとりくむよう勧告を受けました。審査に参加した人たちから勧告がでてきた背景やその意義について報告をいただく集会を開きます。是非ご参加ください。
■日時:2014年 9月 17 日 (水) 午後6時30分〜8時30分
■場所:東京都中央区入船1-7-1 松本治一郎記念会館 5階会議室
■最寄駅:
・JR京葉線、東京メトロ日比谷線 八丁堀駅A2出口から徒歩4分
・東京メトロ有楽町線 新富町駅5番出口から徒歩7分
■地図:https://imadr.net/about/access/
■内容:ジュネーブ審査・参加者による報告
ヘイト・スピーチ
朝鮮学校
アイヌ民族
琉球・沖縄
部落
移住女性・移住労働者
差別禁止法、国内人権機関
他
(順不同、変更あり)
■参加資料代:500円
■主催:人種差別撤廃NGO ネットワーク(ERD ネット)
■参加申込・問合先:
反差別国際運動(IMADR)
TEL03-6280-3101 FAX 03-6280-3102
event[at]imadr.org * [at]を@に変えてお送りください。
チラシはこちらから