髙橋 宗瑠(たかはし そうる) ビジネス・人権資料センター日本代表 ビジネスと人権情報 日本の多くの企業人にとって、「人権問題」といえば、まずサプライチェーンにおける諸問題が想起されることと思います。サプラ…
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立正佼成会 一食平和基金の支援を受けて 活動の目的と背景 IMADRは立正佼成会の一食平和基金の助成を受け、2015年1月から10月まで「紛争の影響を受けた単身女性の生計支援」事業を実施した。活動実施主体は反差別国際運…
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北村 聡子(きたむらさとこ) 日本弁護士連合会人種差別撤廃条約に関するワーキンググループ(WG)副座長 去る2016年1月25日、日本弁護士連合会主催で、国連マイノリティ問題に関する特別報告者であるリタ・イ…
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マイノリティ女性に関する委員からの質問(アイヌ、部落、在日コリアン、沖縄関連) 委員から日本政府への指摘・質問 【2016年2月16日 午前】 ブルーン委員 市民社会から挙げられた日本における外国…
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山下 梓(やましたあずさ) 弘前大学助教 ゲイジャパンニュース共同代表 はじめに 世界には、成人間の合意に基づく同性との関係や「異性装」を取り締まる国、同性どうしの婚姻やパートナーシップを制度化する国、だれ…
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加納 恵子(かのうけいこ) DPI女性障害者ネットワーク、関西大学教授 「DPI女性障害者ネットワーク」(以下DPI女性ネット)は、1986年に障害女性の自立促進と優生保護法の撤廃を目指して運動を開始し、現…
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村西 優季(むらにしゆうき) 移住者と連帯する全国ネットワーク、NGO神戸外国人救援ネット 移住連は外国人とマイノリティの支援に特化する約80の団体が集まったネットワーク組織である。今回の女性差別撤廃委員会…
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糸数 慶子(いとかずけいこ) 参議院議員 沖縄の女性たちは、性差別だけでなく、米軍基地から派生する様々な問題に苦しめられている。とりわけ、米兵による性暴力は、沖縄の女性たちにとって深刻な問題である。1995…
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李 月順 (りうぉるすん) アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク代表 国連の女性差別撤廃委員会日本審査に合わせて、アプロのメンバー3名がジュネーブに行き、日本審査を担当する委員への働きかけ(…
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山﨑 鈴子(やまざきれいこ) 部落解放同盟中央本部女性運動部部長 女性差別撤廃委員会へのロビーイングは2003年、2009年そして2016年と3回目である。2003年の第4次第5次報告書審査へのロビーイング…
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阿部 千里(あべちさと) 札幌アイヌ協会会員 今回アイヌ女性として女性差別撤廃委員会に参加したのは、札幌アイヌ協会のメンバー3名。2003年の審査から参加している札幌アイヌ協会副会長の多原良子さんをリーダー…
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原 由利子(はらゆりこ) 反差別国際運動事務局長 「教育分野にプラスして日本の雇用分野におけるマイノリティ女性に関する持続的な複合差別について強調したい。(中略)日本は包括的な差別禁止法を制定する意思はある…
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安田浩一著、朝日新聞出版、2016年6月20日発売予定 定価1,600円+税 安田浩一(やすだ こういち)ジャーナリスト 「普天間基地は田んぼのなかにあった。そこに商売になるということで人が住みだした」「沖…
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朝治 武(あさじたけし) 大阪人権博物館館長 2015年7月23日、橋下徹大阪市長は日本で唯一の“人権に関する総合博物館”である大阪人権博物館(リバティおおさか)を運営する公益財団法人大阪人権博物館を提訴し…
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小松 泰介(こまつたいすけ) IMADRジュネーブ事務所 国連アドボカシー担当 2016年4月12日から19日にかけて、「意見および表現の自由」に関する国連特別報告者であるデイビッド・ケイさんが日本を公式訪…
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