前号に続き再び自由権の日本審査にスポットをあてる。
今号では、性的指向・性自認、難民保護、在日コリアンの市民的・政治的権利、これらの課題に関して出された勧告の意義とあるべき制度について、市民社会の一員として審査に関わられた方々に寄稿していただく。
✳︎掲載記事は一部を除き、下記のリンクよりご覧いただけます。
IMADR通信213号 INDEX
特集:自由権規約審査-勧告を振り返るSOGI・難民・在日コリアン
・性的指向・性自認に関する勧告
・難民保護の現状と課題
・在日コリアンの参政権についての懸念・勧告
◦不可視化に抗するために—100年前の部落女性は何を伝えようとしたか③
◦「ヘイトスピーチ、許さない。」署名キャンペーンを実施
◦IMADR連続講座『戸籍』人権の視点から考える 報告
◦日本の人権レポート2023
◦ジュネーブ便り:人種差別撤廃委員会108会期
◦映画の紹介:スタッフの気になる映画
◦IMADRからのお知らせ
発行:2023年2月7日