IMADRダリット・部落差別 プロジェクト 第5回研究会を開催します。
南アジアのダリットや日本の被差別部落をはじめ、「世系に基づく差別」の影響を受けている人は世界で2億6千万人います。地球規模のこの差別撤廃をめざし、2017年3月、国連は国連のスタッフに向けて「ガイダンス・ツール」を作成し、全レベルでこの問題に取り組む姿勢を打ち出しました。IMADRでは、このたびこの文書の日本語版を完成させました。部落差別の撤廃につながるこのツールについてご紹介をします。
リソースパーソン 李嘉永(大阪歯科大学) 小森恵 (IMADR)
とき: 2017年11月18日(土) 13:30~17:00
ところ:HRCビル5階会議室(大阪市港区波除4-1-37)JR・地下鉄「弁天町」徒歩8分
参加資料代:500円
主催:反差別国際運動(IMADR)
お申込み:event〔a〕imadr.org
ガイダンス・ツールの日本語版はこちらから