2015.11.24

国際移住者デー2015:「バベルの学校」からみる多様性のある未来(12/5、東京)

移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)が主催するイベントをご案内致します。
IMADRは賛同団体となっています。


毎年 12 月 18 日は国連の定める「国際移住者デー」です。
2015年の同国際デーを記念して、恒例の「多民族・多文化な祭典」記念イベントを開催します。
2013年の「HAFU」、2014年の「ア・エスコーリャ」に続き、2015年は「バベルの学校」を上映します。

また、上映後のトークゲストとして、NPO法人IWC国際市民の会の創設者であり、現会長の伊藤美里さんをお招きします。
伊藤さんは、1980年代から草の根の国際交流を実践していましたが、1990年に品川区教育委員に推薦されたことをきっかけとして、外国ルーツの児童生徒の存在を知り、子どもたちのための日本語教室や学習支援などに長く従事されてきました。

多民族・多文化な料理を楽しみながら、「国際移住者デー」や「多民族・多文化共生」について、一緒に考えてみませんか?
どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。

<概 要>

日 時 : 2015年12月5日(土) 14時~17時30分

場 所 :在日本韓国YMCA 9階ホール (東京都千代田区猿楽町2-5-5)

YMCA ASIA YOUTH CENTER, 9F

2-5-5 Sarugaku-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 101-0064, Japan

     地図はこちらから

参加費 :一般1,000円(学生500円、高校生以下無料)

主 催 :NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)

後 援 :国際連合広報センター

<プログラム>

2:00  開会あいさつ:鳥井一平さん (NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク 代表理事)

2:10  映画「バベルの学校」(89min)の上映

3:45  トークショー :伊藤美里さん (NPO法人IWC国際市民の会 会長)

4:30  多民族・多文化な料理を楽しみつつの交流会

5:20  アピール「みんなの力で移住労働者権利条約を実現しよう」

チラシのダウンロードはこちらから
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