IMADR通信 No.211

特集:「先住民族の権利—続く植民地主義との闘い」

豪のNGO・Creative Spirits によれば、侵略者に盗掘されたアボリジニの遺骨は、英・米・仏・独など世界の博物館に保管されており、その数は現在1000体を越える。英がアボリジニの遺骨の返還を始めたのは1990年で、これまで1150体が返された。豪国内の博物館には約1万体の遺骨が保管されており、内、7280体が返還手続き中である。

 

国連先住民族の権利宣言は遺骨の返還を定めている。世界の先住民族は遺骨を返せ!と声をあげてきた。日本ではアイヌ民族と琉球民族が法に訴えた。日本政府は琉球を先住民族と認め、遺骨返還の権利を支持すべきだ。

 

今号は先住民族と盗まれた遺骨の返還について考える。

 

✳︎掲載記事は一部を除き、下記のリンクよりご覧いただけます。

 

IMADR通信211 INDEX

●特集:先住民の権利—続く植民地主義との闘い

琉球先住民族の遺骨盗掘問題(松島泰勝)

国際水準の遺骨、土地返還の権利(上村英明)

先住民族の副葬品、遺骨および無形文化財の返還

 

不可視化に抗するために—100年前の部落女性は何を伝えようとしたか①(宮前千雅子)

 

「共に在る」場をつくる—難民・移民フェスを開催して(髙谷幸)

 

第34回総会・記念講演を開催

 

武者小路先生の遺志を受け継ぎ、反差別国際運動の発展を!!

 

ジュネーブ便り〜マイノリティ問題に関するアジア太平洋地域フォーラム2022〜

 

本の紹介 シリーズお仕事探検隊『ごみ清掃のお仕事』(押田五郎)

 

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