IMADRブックレット18「先住民族の言語の権利 -世界と日本-」

先住民族の多くの言語が危機に瀕していることを鑑み、国連は2019年を「先住民族の言語の国際年」と定め、先住民族の言語や文化の継続性を再確認するために様々な取り組みを行っています。しかしこの先住民族の言語、希少言語の保護は、遠い国の話ではありません。 UNESCOは“消滅の危機にある言語の世界地図(Atlas of the World’s Languages in Danger)”において存続が危ぶまれる言語として2680の言語を掲載していますが、その内の8言語は日本国内で話されている言語です。具体的にはアイヌ語、八重山語、与那国語、沖縄語などです。世界での言語復興のための取り組み、アイヌ語や琉球諸語の保全の取り組みと課題点を網羅した、研究者や現場で言語復興に取り組む方がたによる最新の報告です。

目次

はじめに                                  国際先住民族の言語年を祝う                         世界地図で見る存続が危ぶまれる言語                     日本にある危機言語                             国連先住民族の権利に関する専門家機構の考え方と活動
(ダウンロードはこちらAlexey_Tsykarev_paper_Japanese
先住民族の言語の国際年(2019年)実施のための行動計画(抜粋)
ハワイご復興運動の歩み
マオリ語復興の背景と展開
アイヌ語の現状と可能性
琉球諸語の行方ー「方言」からの脱却

資料編

アイヌ民族の文化と歴史
カムイユカラ キツネのチャランケ
沖縄にとっての琉球諸語の復興とはー私の琉球語経験の中からー
人間のはじまりーカジマヤーの由来ー

この本についてのお問い合わせはこちらのメールアドレス(event@imadr.org)まで。

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