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狭山事件の証拠開示、再審開始を求める要請書を提出! オンライン署名にご協力を!

更新日:2014年04月01日

4月1日、反差別国際運動(IMADR)は、狭山事件に関して以下の要請書を、東京高等裁判所に提出しました。これは3月に開催された反差別国際運動の第7回執行委員会で満場一致で採択された決議で、石川一雄さんの逮捕から51年目となる本年、一日も早く、狭山事件の証拠開示と事実調べが行われ、再審が開始されるよう、東京高等裁判所と東京高等検察庁に求めた要請書です。

反差別国際運動の武者小路公秀副理事長は、検察にとって都合のよい証拠だけを開示する現在の日本の状況は問題であり、証拠の開示を義務化していく世界の流れからしても改善すべきことを訴えました。また先週、袴田事件において再審開始決定がなされ、袴田巌さんが釈放された背景には、開示された証拠が重要な役割を果たしたこと、「今後の教訓として証拠の開示はきちんとしてほしい」と東京高裁の元裁判長も指摘していることに言及しました。 そして、本年7月に国連の自由権規約委員会から日本の司法のあり方が改めて問われる日本審査があることにふれ、それまでに東京高等検察庁にさらなる証拠開示の勧告を行なうよう求めました。

現在、日本各地で映画『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』が上映され、“石川一雄さんの無実を一日も早く証明を”との共感の輪が広がっています。一人でも多くの人の声が、狭山事件の証拠開示、再審開始につながります。袴田事件の次は、狭山事件の再審開始!

狭山事件の再審を求めるオンライン署名に是非ご協力ください。
署名は↓こちらから。
http://imadr.net/signatures/sayama-case/

要請書の全文は以下の通りです。


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