2016.01.4

セミナー「足もとの人権を国連につなぐ~地域で国際基準を根付かせるために」(1/7、大阪)

IMADRジュネーブ事務所、国連アドボカシー担当スタッフ小松が、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)主催のセミナーでお話しします。詳細は以下の通りです。


国連って遠いな、国際人権って難しそう・・・そう感じていませんか?
反差別国際運動(IMADR)ジュネーブ事務所で活動する小松さんは、マイノリティコミュニティや人権NGOなど、差別や人権問題と取り組むさまざまな国の市民社会組織が国連の人権システムを使って問題解決を図ることができるようサポートしています。2014年は日本の人種差別とヘイトスピーチ問題、2015年は地元の人びとの民意に反する沖縄の基地問題などがNGOの働きかけにより国連で議論されました。私たちの身近な人権問題を国連につなぐにはどのようにすればよいのか、国連ではどのように議論されているのか?具体的な事例をあげながら小松さんに報告していただきます。

■日時
2016年1月7日(木)午後6時30分~8時30分

■お話:
小松泰介さん(反差別国際運動(IMADR)ジュネーブ事務所、国連アドボカシー担当)

■会場:
ヒューライツ大阪・セミナー室(地下鉄「本町」駅27番出口すぐ)  地図はこちら

■参加費:
500円 (ヒューライツ大阪会員は無料)

■定員:
25名

■主催:
(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)

■お申し込み先:
メール、電話、ファクスにて、ヒューライツ大阪までお申し込みください。
E-mail: webmail@hurights.or.jp
*件名に「1月7日セミナー参加希望」とお書きください
Tel: 06-6543-7003 / Fax: 06-6543-7004

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