現代世界と人権25「レイシズム ヘイト・スピーチと闘う」

2014年人種差別撤廃委員会による日本審査の記録本です。審査会場でのNGOの取り組み、2日間に及ぶ委員会と日本政府のやりとり、審査に関わった人種差別撤廃NGOネットワークのメンバーによる勧告の読み解きと提言などが満載。さらに、元CERD委員のソーンベリー教授による特別寄稿が続きます。国連は日本のレイシズムをどう見ているのか、必見の一冊です!

目次
審査に向けて 日本政府報告書/NGO報告書
1 人種差別撤廃条約第7・8・9回日本政府報告
2 人種差別撤廃NGOネットワーク提出のNGOレポート
3 第7・第8・第9回日本政府報告に関する人種差別撤廃委員会テーマリスト

審査会場にて ジュネーブでの4日間
4 第85会期人種差別撤廃委員会関連 審査の日程とERDネットのプログラム
5 NGOブリーフィング
  ・人種差別撤廃委員会日本審査NGO・非政府系組織関係参加者リスト
6 人種差別撤廃委員会日本政府報告審査審議録
  ・人種差別撤廃委員会委員プロフィール
  ・日本政府代表団リスト
  ・審査に関する各紙のニュース報道

審査の結果 総括所見が示すこと
7 第7・第8・第9回日本政府報告に関する総括所見
8 総括所見を読む
  ・総括所見が示す日本政府の姿勢 (小森恵)
  ・国連人種差別撤廃委員会のヘイト・スピーチに関する勧告の内容と意義(師岡康子)
  ・日本政府の朝鮮学校「無償化」除外、地方自治体の補助金停止は「人種差別」(金優綺)
  ・移住者に関する勧告を読み解く(藤本伸樹)
  ・部落問題を条約の対象にしない政府見解の間違い(和田献一)
  ・人種差別撤廃委員会日本の定期報告に関する審査に参加して(阿部ユポ)
  ・ムスリムに対する監視・プロファイリング活動(金昌浩)
9 日本における人種差別問題 今すべきこと
  ・日本の外国人学校をめぐる問題状況(田中宏)
  ・先住民族(上村英明)
  ・多民族・多文化共生社会実現のための国際基準(大曲由起子)
  ・-最後の砦か、最初の基準か-「包括的差別禁止法」の実現に向けて(佐藤信行)
10 特別寄稿 総括所見に関するコメント(パトリック・ソーンベリー)

資料編
人種差別撤廃委員会一般的勧告35 人種主義的ヘイト・スピーチと闘う
あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約

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