E-CONNECT No.12

配信日:2012年4月13日
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特集:マイノリティと国連人権制度:課題と可能性

2012年3月16日人権理事会の会場で、IMADRは表記のサイドイベントを行いました。
IMADRに結集する世界のマイノリティコミュニティの代表が現状と課題を報告し、それを受けて、国連の人権制度を今後もどのように活用して問題解決の糸口をみつけていけるかについて議論を行ないました。記事はドイツのスィンテイとロマに関する報告です。

世界のIMADR:水平社90周年を祝う

2012年3月3日に京都・岡崎公会堂で開催された全国水平社90周年の記念集会の模様です。「竹田の子守歌」の合唱、荊冠旗の入場、「水平社宣言」の朗誦で幕を開けた集会は厳かな雰囲気の中、進められました。

IMADRとその課題:

沖縄の米軍基地建設は人権侵害と差別をさらに悪化させる

人種差別撤廃委員会(CERD)の「早期警告緊急措置」を求めて、琉球弧の先住民族会、沖縄・生物多様性市民ネットワーク、反差別国際運動の3団体はCERDに緊急措置の要請を求めました。CERD第80会期は検討の結果、日本政府に「建設工事の現状」と「それによる人権侵害の防止措置」に関して、説明を求める書簡を3月9日に日本政府に送付しました。

IMADRと国連:

IMADR人権理事会にて内戦終結後も続くスリランカの強制失踪に懸念を表明

スリランカの人権状況は悪化の一途をたどっています。人権活動家やジャーナリストへの言論や活動の弾圧として常套手段のように使われる強制失踪の問題は、その中でも最も懸念されるものです。スリランカ政府の不処罰と不処罰の文化の広がりについてIMADRはあらためて国連理事会(第19会期)で訴えました。

関連出版物:「スリランカ 人権と平和のための闘い」

英文書籍シリーズPeoples for Human Rights のVol.11です。
内戦終結の数か月前の2009年2月に出された書籍です。内戦による人権侵害と大量にうみだされた避難民が置かれている厳しい状況および人道の危機に関する活動家や専門家の報告を載せています。
終結から2年たった今も、これら問題の根本的な解決への道は何も見えていません。
※英語と日本語の書籍があります。

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